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シューズデザイナー


街の靴屋さんの店先を見ると、さまざまなデザインの靴がところせましと並んでいます。デザイナーという名のつく仕事はたくさんありますが、そのなかで靴のデザインを仕事にしているのがシューズデザイナー。靴のはやりすたりはスパンが早く、次々と新しいデザインや機能の靴を世に出していく必要があります。また、最近では足と健康は深く結びついているという考えが主流。見た目だけではなく、ウォーキングのときに長時間はいても疲労感の少ない靴や、偏平足や外反母趾など足に障害がある人のための機能性の高い靴なども注目されつつあります。

靴は毎日必ずはいて出かけるものであり、日常生活においても不可欠な存在。シューズデザイナーを志望する人も増加しつつあります。シューズデザイナーになるには、まずデザイン系の専門学校や大学などで学んだあと、アパレル系やシューズメーカーの企業に就職し、その企業内でデザイナーになるというのが一般的。とはいえ、ただデザインをすればいいというわけでなく、健康からの観点も重要となります。足の骨格や構造、どんな働きをしているかなども深く知っておく必要があるため、そのあたりの知識も十分に学ぶことが大切になります。また、人体の構造に加え、靴を作るうえで欠かせない素材についてもしっかり学んでおきましょう。就職して経験をつんだあと、独立してフリーでシューズデザイナーとして働く人も少なくありません。

シューズデザイナーになるための資格は特にありません。経験と、学んだことを生かせる技術、それに美的なデザインセンスなどが重要になります。靴はカバンや服などと同じように、季節や時期によって、流行が移り変わるもの。シューズデザイナーの需要も増えてきています。健康ブームはまだまだ続くと思われる、これからの時代。健康と靴の関係などをとことん追及してデザインしていけば、活躍の場の多い職業となるでしょう。

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